医院紹介

目指したのは、あなたにとって“最後の治療”になること

ようこそ、タナカデンタルクリニックへ

かぶせ物がとれた、詰め物の内側にむし歯ができていた等々、
治療したはずの歯にトラブルが起きた経験はだれにでもあるはずです。
しかたがないと思っていませんか?
「歯磨きが悪いから」と思っていませんか?

本当は、トラブルのほとんどが手抜き治療によるものであることを、
歯科医師自身が知っています。
多くの場合、手間ひまかけた処置を行っていれば、
何も起こらなかったはず。

タナカデンタルクリニックでは、
どんなに手間がかかっても、時間がかかっても、決して手抜きはしません、
“再治療の少ない永続性を持った治療”を提供できるよう日々研鑽しています。

歯を守るため、本当に必要なことはシンプルです

“最後の治療”を終了した患者さんには、
「歯を生涯にわたって守ろう」という気持ちを、持っていただきたいのです。

「歯は大事」だということは誰もが分かっています。
では、歯を守るために何を行っていますか?
“せっせと歯を磨く”ことぐらいではないでしょうか?

残念ながら、
歯磨きだけでは“むし歯”や“歯周病”の予防にはたいして役立ちません。
それどころか、間違えた歯磨きによって、
歯ぐきが退縮したり、歯と歯の間が広がったりしているかもしれません。

歯を生涯にわたって守るために本当に必要なことはたったの2つ。
“バイオフィルムの破壊”“定期的なメインテナンス”

タナカデンタルクリニックでは、
もちろん、この2つの処置を提供しています。
そして、20年以上も歯を削ったり抜いたりしていない患者さんが、
沢山来院されています。

院長 田中宗雄

コンセプト

残念ながら、日本は歯科医療後進国でした

多くの日本人が、むし歯や歯周病に悩まされているのですが、
スウェーデンでは、ほとんどの国民が、
若いときと変わらない歯の状態で食事を楽しんでいるそうです。

その秘密はたったの2つ
歯の表面に付着している“バイオフィルムの破壊”
3カ月1度の“定期的なメインテナンス”
これだけで、歯の病気が予防できることが、
すでに、1970年代に報告されています。

しかし、日本では“早期発見”と“早期治療”を合言葉にした、
“削って埋める”従来型の治療が、
いまだに多くの歯科医院で行われています。
いつの間にか、日本は“歯科医療後進国”になっていたのです。

スウェーデン式予防法の効果について

30年間にわたって、
スウェーデン式予防法の効果を調べた研究結果が上の表です。

上の表を分かりやすく説明すると

スウェーデン式予防法をバージョンアップした“TDC式精密メインテナンス”

これまでの説明をお読みいただいた方の中には、
スウェーデン式予防法を受けたいと思われた方もおられることでしょう。

スウェーデン式予防法が開発されてから、
40年が過ぎました。
その間に新たな器具が開発され、
理論的な裏付けに関する報告も多く発表されました。

タナカデンタルクリニックでは、
これらの知見を加えて、さらに予知性を高めた予防法を
“TDC式精密メインテナンス”と呼んで、提供しております。

TDC式精密メインテナンスについて、さらに詳しく

①プロバイオティクス
歯の表面の病的なバイオフィルムを除去し、
健康なバイオフィルムに交換する作業です。
②3カ月に1度“1時間”だけいただけますか?
専門の道具と薬剤で病的なバイオフィルムを破壊します。
その後入れ替わった健康なバイオフィルムは、約3か月間持続します。
③1回の費用は約2,800円(保険適応:3割負担の場合)
3カ月に1回、2,800円の負担だけで、
たいていの場合、歯周病やむし歯と縁を切ることができるのです。
④歯みがきはいいかげん(良い加減)で十分
歯みがきではバイオフィルムは破壊できません。
お家では、目に見えるプラークを除去していただくだけで十分です。
バイオフィルムの破壊は歯科医師・衛生士にお任せください。

コンセプト

今までの歯科治療が“歯の寿命を短くしている”かもしれない

小さいころからまじめに歯科医院に通院していた方ほど、
歯が悪くなっているような気がします。
どうしてこうなってしまったのでしょう?
“小さなむし歯を削ってしまった”からです。

“小さなむし歯を削って詰める”ことが、
次の大きな虫歯の発生原因になっていることは、
世界の常識です。

初期のむし歯はお口の環境を整えると勝手に治りますし、
免疫力(人間の防御反応)によって硬くなった小さなむし歯は、
それ以上進行しない場合が多いのです。
不必要な処置が、歯の寿命を短くしているのです。

削るべきむし歯と削らないむし歯の見極めが、
歯の寿命を延ばすために重要です。
早期発見したら口腔内の環境を整えて、
長期観察することが重要なのです。

「歯磨きが下手だからむし歯ができた」と自分を責めないで!

「もっと歯磨きを頑張ってください」と
歯科医院で注意されてことはありませんか?
気にすることはありません。
じつは“歯磨きとむし歯の発生には強い関連性は認められない”ことが、
疫学研究の結果明らかとなっています。

では、むし歯を予防するためにはどうしたらいいのかというと、
口腔内環境の改善(善玉菌を増やして悪玉菌を抑制する)や
食習慣に注意(口腔内をできるだけ酸性にしない)することです。

定期的に受診していただき、
1時間近くかけた専門的な清掃で口腔内の環境を整えている患者さんには、
ほとんど、むし歯は発生しません。

これらの患者さんは特に熱心に歯磨きするわけでもありません。
定期的な専門家による口腔清掃が“むし歯”の発生を予防しているのです。
これが、TDC式精密メインテナンスの効果なのです。

「子供の歯にむし歯ができたのは仕上げ磨きが悪いからだ」と落ち込まないで!

乳歯や生え変わってすぐの永久歯はまだまだ弱いものです。
生えてから数年かかって硬くなるので、
その間にむし歯になることが多いのです。
「熱心に仕上げ磨きをしているのにどんどんむし歯ができる」
と落ち込んでいるお母さんもおられますが、
いくら磨いても、食習慣に問題があればむし歯は多発します。

食事やおやつの後は、
口腔内が酸性になって歯の表面がどんどん溶け始めます。
食事が終わってしばらくすると口腔内が中性に戻り(理想的にはPH6くらい)、
再石灰化によって表面が元の状態に戻ります。

時間を決めないでだらだらと食事やお菓子を与えていると、
1日中口腔内が酸性のままになってしまうため、
歯の表面は溶ける一方となります。
ですから、時間を決めて食事をすることや、
食事の後にはうがいをするなどして
口腔内を早く中性にもどしてください。

また、子供の歯を守るためには、
フッ化物(フッ素)が非常に効果的です。
定期的に高濃度フッ化物(フッ素)を塗布すると、
再石灰化を促進するだけでなく、
成長期の歯は硬く、むし歯になりにくい歯へと変化します。

高濃度フッ化物低濃度フッ化物の効果の違いや
2回法によるフッ化物塗布については、
ブログに掲載しておりますので、ご覧ください。

「保険の白い樹脂は変色する」「すぐに割れる」わけではありません

あたりまえのことですが、美しい白い歯がいいですよね!
でも、検診でむし歯を指摘されて治療した後で
「え~っ!こんなに大きな銀歯になるんだ」と、
ショックを受けたことはないですか?
ほんとうに、そんなに大きく削る必要があったのでしょうか?
銀歯にしなくてはいけなかったのでしょうか?
少し古い治療法だったのかもしれません。

最近は“感染した部分だけを小さく削り”
そして“接着性のある白い樹脂で詰める”ことができます。
精密な操作になるため、1時間程度口を開けていただく場合もあります。
ここで手を抜かないで処置してから表面をしっかり磨くと、
ほとんど変色はありません。

“保険の白い樹脂は変色する”“すぐに割れる”わけではありません。

「今すぐ矯正治療をしないと大変なことになる」わけではないことが多い

「今すぐ装置をつけないと大変なことになる」といわれた方はおられませんか?
「今なら歯を抜かなくて済む」とか
「取り外せる装置で治せる」などと言われた方も多いようですが、
矯正専門医たちにアドバイスを求めたところ
「小学生の間は反対咬合の治療など必要なことだけして観察を続け、
本格的に装置をつけるのは中学生ごろから」との意見が主流でした。

子供を思う親心につけこんであせらすような歯科医院(矯正専門医でないことが多い)は、
避けた方がいいと思います。
心配があれば、矯正専門医に治療開始時期などを
診断してもらうことをお勧めします。(料金も数千円のところが多い)

矯正治療は何年もかかります。
「大金を最初に払い込んでしまったので他の歯科医院に移れない」と、
後悔している方が多いことも知っておいてください。

「年齢とともに歯ぐきがやせるのは仕方がない」とあきらめていませんか?

「定期的に歯科医院に通院しているけれど、
歯ぐきがゆるんできたのは年齢のせいですよね」と
相談しに来られる方が非常に増えております。

歯ぐきが下がる原因
①オーバーブラッシング(間違った歯ブラシの使い方)
②縁下歯石の取り残しです。

①に関しては、たかが歯ブラシと思われるかもしれませんが、
間違った磨き方は歯や歯周組織に対して凶器でしかありません。
とくに歯間ブラシやフロスを間違って使用すると、
歯肉が下がったり、歯の間が広がったりします。
②の縁下歯石に関しては、多くの場合、取り残されています・・・
縁下歯石をきっちりと取るためには
1時間程度の治療を3~6回程度繰り返す必要があります。
歯石除去はオマケのような処置ではなく、
それ自体が非常に重要な処置であることを知っていただきたいと思います。

美しく白い歯で一生すごすための仕組み

「ただむし歯の穴を修理してくれればOK」という方へ

「ただむし歯の穴を修理してくれればOK」どころか、
「それ以外のよけいなことはしないでくれ」と考えたことはありませんか?

ここで質問です
「糖尿病患者にはインスリンだけ注射していたらOK」と思うでしょうか?
思いませんよね。

糖尿病を治すためには、
血糖値を薬で下げたらいいというわけではなく、
血糖値が上がらないような体にすべきだということを、
みんな知っているから、食事や運動をがんばるのです。
むし歯や歯周病も同じで、
口腔内をむし歯や歯周病になりにくい環境に整えなくてはいけません。

大阪大学在職中に、医学部の先生や国立循環器病センターの先生方と共同研究した結果、
“歯周病が進行すれば血糖値のコントロールが困難になり、
肥満と同じくらい循環器疾患の発生リスクが高まる”ということが明らかになりました。

医師達からは「ダイエットするためには強い意志がいるけれど、
歯周病の予防は定期的に歯科に通院するだけでいい(つまり強い意志はいらない)から、
循環器疾患の予防には非常に役に立つ」との意見をいただきました。

口腔内の環境を整えるだけで、むし歯や歯周病の予防になるだけではなく、
全身も健康になるということを知ってください。

削るべきむし歯と削らないむし歯

歯の寿命を短くする要因は何だと思いますか?
むし歯でしょうか?歯周病でしょうか?
じつは“不必要な治療の繰り返し”が、
最も歯の寿命を短くしていると報告されています。

みなさんは「歯は変化しない」と思っているかもしれませんが、
歯の表面は毎日溶けたり再石灰化したりを繰り返しています。
また歯の内部もむし歯が進行してきたら硬くなって、
それ以上進行しないように変化します。

免疫力(人間の防御反応)はすばらしいものです。
せっかく免疫力で防御した部分を不用意に削るから、むし歯は進行するのです。
ですから、削るべきむし歯と削らないでもよいむし歯を、
吟味してから処置する必要があります。

一度治療した部位は二度とやり直さないつもりで

天然の歯が一番ですが、どうしても削らないといけない場合があります。
免疫力が負けて感染が進行しそうな部分であるとか、
審美的に問題のある部分では多少は削る必要があります。

その時は感染した部分だけを慎重に除去した後、
さらに消毒をしてから歯と接着力のある材料をつかって緊密に充填します。

先にも述べたように、治療を繰り返すことが歯を喪失する原因になるので、
一度治療した部位は二度とやり直さない気持ちで処置を行います。

あなたにとって“最後の治療”になることを目指します。

メインテナンス(成人編)

成人の場合は歯も硬く完成しているため、
一般的にむし歯にはなりにくいのです。
ただ、ほとんどの成人は歯周病に罹患しています。
そして、歯周病で減った骨はもどることがありません。
そのため、歯周病予防が非常に重要になります。

歯周病の細菌がポケットに存在していたとしても、
免疫力で防御しているため、毎日毎日骨が減ることはありませんが、
お仕事で疲れたときや病気などで免疫力が落ちたときに、
一気に歯を支えている骨が溶けてしまいます。
そのため、定期的にポケット内のバイオフィルムを破壊して歯周病菌の数を減らし、
免疫力が落ちたときでも歯周病菌に負けないように予防しておく必要があります。

メインテナンスの目的は“磨き残しの清掃”ではなく、
ポケット内のバイオフィルムの破壊です。
いくら頑張って歯磨きをしてもバイオフィルムを破壊することは無理なのです。
3カ月に1度は(重度の歯周炎の方はもう少し短期間で)1時間程度かけて、
全部の歯の周りのバイオフィルムを専門の機械で破壊するだけで、
歯周病の進行を抑制することができるのです。

メインテナンス(マタニティ編 & 3DS)

むし歯菌はどこからくるのでしょうか?
むし歯菌の遺伝子を調べたところ、
お母さんの口から感染している場合が非常に多いことが明らかとなりました。
そのため「赤ちゃんに虫歯菌を移したくない」と、
出産前に来院する若いお母さんもおられます。

生まれたばかりの赤ちゃんには、
まだ歯が生えていないので、むし歯菌は定着していません
そこで、歯が生える前に、
お母さんの口の中のむし歯菌を除菌しておこうというわけです。
むし歯菌がお母さんの口にいなければ、
心おきなく赤ちゃんとスキンシップができますよね。

この場合もやはり専門家による専門的な清掃によって、
歯の表面のバイオフィルムを定期的に破壊します。
ご自身のむし歯の予防であれば、これだけでもOKなのですが、
赤ちゃんに感染させないためには、
さらに3DS(デンタル・ドラッグ・デリバリー・システム)を併用して
むし歯菌の徹底除菌を行う場合もあります。
これは歯にピッタリと合う薄いマウスピースを作り、
ご家庭でその中に低濃度のクロルヘキシジンを塗って毎日5分程度はめてもらいます。
1週間続けると大体3~6か月効果は持続すると言われています。
ただ保険適応ではありませんので、
マウスピースと薬で3万円程度かかります
(マウスピースは穴が開いたりしなければ何年も使用できます)。

「3DSまではちょっと」と思われる方も
3カ月に1度の専門的な清掃でむし歯菌の除菌はかなりできます。
赤ちゃんが小さいときに歯科医院を受診するのは大変なのですが、
この時期にお母さんの歯をきれいにしておけば、
赤ちゃんは一生むし歯で悩まされない可能性が高くなるのです。

メインテナンス(小児編)

乳歯や生え変わってすぐの永久歯はまだ完成していません。
そのためむし歯になりやすいのです。
しかし、定期的に高濃度フッ化物(フッ素)を塗布すると
成長期の歯の中に取り込まれて、硬くむし歯になりにくい歯に変化します。

最近の歯磨剤にはほとんどフッ化物が配合されているのですが、
濃度が低いためにすぐに歯の表面から流れてしまいます。
歯科医院で塗布するフッ化物は高濃度(歯磨剤の約10倍)です。
高濃度のフッ化物は歯の表面でフッ化カルシウムとなって定着します。
そしてフッ化カルシウムからじわじわとフッ素が放出されるので、
長期間の効果が期待できます。
しかしいくら効果があるといっても1年に1回程度の塗布では意味がありません。
やはり3カ月程度の間隔で塗布すべきでしょう。

当院ではさらに効果をあげるために2回法(1週間開けて2回塗布する)を
3カ月程度の間隔で行うことを推薦しております。

騙されないで!自費 vs 保険 よりも技術の差

保険治療はダメなのか

結論からいいますと
「すばらしい自費治療を行う歯科医師は保険治療も上手い」ということです。
保険治療が下手な歯科医師が自費治療になったとたんに上手くなることはありません。
ある歯科医師の言葉を借りると
「ランチがまずいレストランのディナーが美味しいわけはない」ということです。
(上手いこと言うなあと感心しました!)
保険治療でもキッチリと行えば問題のない場合が多いのです。

手間ひまかけることが重要

手間ひまかけるとは
“健康な歯を傷つけないでむし歯(感染している部分)をできるだけ除去する”
“使用材料の操作方法をきちんと守る”
“仕上げの研磨を十分にする”などで、
これらのステップをきちんと守ることが、
自費治療、保険治療にかかわらず非常に重要です。

これらのステップを守ると、保険治療であっても
変色したりはずれたりするリスクを低下させることができます。

ただ、すべてのステップをていねいにこなすと、
30分以上かかることも多いので
当院のアポイントは、1時間いただいております。

では自費治療のメリットは?

メリットは3つあります
①義歯設計の自由度が上がる
バネのない義歯を作ることができます
(耐久性の問題からお勧めできない場合もあります)。
アタッチメントやミリングテクニックといった手法を使用することで、
動かない義歯を作ることができます。
②保険で認められていない材料が使用できる
金属アレルギーの方や奥歯を白くしたいという方で、
保険の材料では強度に不安がある場合に、
白い材料をいくつか選ぶことができます。
③限りなく美しい補綴物(かぶせ物)を目指すことができる
「限りなく100点に近い補綴物(かぶせ物)を入れてほしい」という依頼では、
使用する材料がすべて変わりますし、治療ステップもかなり増えます。

また、色や形をできるだけ完全にするために技工士に出張を依頼して、
実際の口の中をチェックしてもらいながら治療を勧めます。

少しでも精度が満足できない場合は、臨床上問題がなくても、
納得できるまで作り直させていただきます。

自費治療について

歯石除去
むし歯治療+銀歯を白く

銀歯の下にむし歯があります。

銀歯を白い樹脂に変更しました。

他院で行った治療のやり直し

他院で治療を行った直後から冷たいものがしみるようになり、フロスも引っかかるようになりました。

むし歯の取り残しを除去して、隙間ができないように樹脂を詰めなおしました。また、できるだけ自然な色に仕上げました。

はずれた銀歯の詰め直し+隣の歯のむし歯治療

はずれた銀歯だけでなく、隣の歯にもむし歯が見つかりました。
どちらも白い樹脂を使用して自然な色に仕上げました。

すきっ歯の治療

他院で、一番前の歯と歯の間を樹脂で詰められてしまったそうです。女性なので、見た目がおかしいことに非常に悩んでおられました。(たしかに、正中に歯があるのは審美的に大問題です)

古い樹脂をはずして解剖学的な形に詰めなおしました。とても喜んでいただけました。

どの歯がクラウン(かぶせ物)でしょう?

左から2番目の歯(保険適応)

上顎の左から3番目の歯(保険適応)

根管治療

根管治療では、根管内の感染物をできるだけ完全に取り除くことが最も重要です。
感染物を取り除いた後、すきまなく緊密に充填剤を詰めます。
治療後、根先まで充填剤が詰まっていることをレントゲンで確認します。

ホームホワイトニング

治療前

1か月後(オパールエッセンス20%を3本使用)

院内のご案内

日常を忘れてくつろいでいただき、最良の治療を実現するための内装・設備を用意しました。
一度来院された方からは「もう、他の歯科医院にはいけない」と好評です。
もちろん保険診療が中心なので、ご安心して来院ください。
▲ クリックで拡大します。

オリジナルグッズ

グラフィックデザイナーの本倉規雄氏による総合デザインで小物もまとめました。
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